2010年5月30日日曜日

2010年5月26日水曜日

Google は驚異的

ウエッブを中心としたPCソフトウエアーの世界で今やもっとも熱いのは、マイクロソフトやアップルよりGoogleだと思う。

ネットが当たり前の今日では、OSもアプリケーションもダウンロードすることで一気に世界中に配布することが出来る。
AppleはOSとマシンを一体化で販売しているので、政界シェアからすると決して制覇できる物ではない(iPhoneやiPadはホントに凄いけど)ししかし、今から進めていくだろうGoogle独自のOSが無料で配布されると(個人的想像ですが)いわゆるマイクロソフトのWindowsに取って代わるのも近いのではないかと思うからだ。
マイクロソフトはOSを高額で売りすぎるしあまりにも閉鎖的、物理的にOSを売ること自体、そろそろ時代遅れになって来るのではないかと感じる。
おそらくGoogleのだすであろうOSは、アプリケーションを走らせる部分でも互換性を持たせるか、或いは独自のOSにたやすく変換していけるような仕組みを作ってしまうと思う。

アップルはiTunesを配布することでiPhone,iPad,Mac、さらにWindowsマシンで同等に、映画(動画)音楽、書籍、アプリケーションをシームレスに扱えるようにしてきています。
どう考えてもマイクロソフトはこの流れからは遅れを取っていて、既に追いつくことは不可能だと思う。
おそらくアップルから見た驚異はGoogleのみではないか! 多分今は、いやけっこうな将来もそうだと思う。

初めてパソコンに触った頃そして、パソコン通信という物に関わっていた頃の夢がどんどん実現されているのは嬉しい限りです。
ちなみに、私もGoogleのChrome,カレンダー、Picasa、を利用しています。
このあたり WindowsでもMacでも同等に使えるのが良いんですね!

2010年5月12日水曜日

匿名か実名か

ネット上は匿名? 実名? 勝間和代氏やひろゆき氏の“議論”より

匿名か実名かの議論

K-NOBUもネットと言うか、パソコン通信を始めてから既に30年近く経ちますが、どちらが良いと言い切れないもんだかと思います。

匿名の場合、一般人は本人特定をする事が出来ないわけで、誹謗中傷等を投げつけても(書くわけですが)投げっぱなしで、相手や世間の反応を見ることが出来ます。
つまり責任が無い状態で発言が出来るわけです。かといって全ての発言が出来るわけではないわけですね。

その逆に匿名だからこそ、真実を告白或いは告発することが出来るわけです。
その昔から、ネット中間はリアル友達も居るけど、生きてる間に会う可能性がほぼ無い人も居るわけで(あ〜この方が多いかも知れない)仲間内で内緒の話、特に業界内でのオフレコでお互い暴露し合ったり出来る部分があるわけですね。これって法的には違法な物だけど、閉ざされた仲間内だから出来るし、本人特定が出来ないから訴えられることもないし、逆に真相追求も出来ないわけで、この当たりがマニアックな部分となり、普通の人では知り得ない情報を持っていると言う事が優越簡易つながるのだと言えます。

で、全て実名で書き込みをしようとなった場合、それは実に息苦しい事になる可能性がありますね。
いわゆる、公的な発言や仕事上での記述に嘘や噂は書くことはまず無いから、当然実名で良いのですが、個人対企業、社員対社員、個人対組織や組合では、一人きりの個人は圧倒的に不利な状況があるわけです。

今話題の国会で「国民の声」とか「党としての意見」と言う言い方には凄い逃げ道として利用されているし、新聞や雑誌やTVでは自分たちの意見を書いて置いて「こういう考えを持つ人も少なからず居ます」なんて書いたりする事で記事を書いた記者自身に個人的責任を回避する物だと思うんです。
この当たりを、個人が個人を批判したり指摘したりするといたって大問題になり、ブログ炎上で閉鎖となってしまうわけです。

SNSでもちょっとした言葉使いでぶつかり合い、グループを抜けたり、SNS自体を退会したりと言ったことはいっぱい見受けられます。

匿名で悪いのは、個人が特定されない部分でであり、無責任な発言が許されるという所です。
無責任は発言は匿名で、責任を自分が持つ発言は実名でと言う事に名手いる様な気がする。
まあでも、有名人でなければ実名で書いても見る人は少ないと言うこともありますけどね。

で、やっぱり結論って出ないわけで、見る側、読む側の気構えというか対処方法というか、分別が重要なんだろうなと感じるわけです。

2010年5月10日月曜日

桂浜の石


先月行った桂浜から拾ってきた、色々な色の綺麗な石を小さなガラス瓶(直径6センチ位)に入れました。

波に洗われ角が取れ丸くなっていますが、赤白緑黒き色等、どうやって自然に混ざり合うのかふしぎです。

この石の浜を、竜馬や晋太郎、岩崎弥太郎や板垣退助等も歩いたのだと思うと、自然の流れの大きさと人の世のはかなさを感じます。

瓶に入れておけばいつまでも綺麗!
良いアイデアです