共産主義はほぼ崩壊したと言える全世界、中国も1党政府しはいの共産はすでに破綻し、個人での収入は激しく差が出ている。本当の共産主義なら、貧富の差があろうはずがないからね。
だがしかし、日本を初め、アメリカもアジアもヨーロッパの経済的落ち込みがひどいことになっている。
「自由主義」の行き過ぎは=「身勝手主義」となっている。
ホリエモンの言う「儲かればいいじゃないかというのも、個人レベルなら理解出来るのだが、社会構造としては最も悪い方向に向かわせてしまうのではないだろうか。
特に日本には道徳心とか、恥の文化、あうんの呼吸、奥ゆかしさと言う物が有ります。
どうも、アメリカに戦争に負けたあと、自然崇拝(人も自然物)の気持ちを捨てられさせられ、政治家も自分が儲かるにはを第一に考え行動し「政治にはお金が掛かる」と言いながら資産をため込み、国民のために働いているのではなく「国民を使おう」ぜいきんを上納させるための方策に重きを置いていると見られる。
どうやったら国が救われるのか、自民党がなれ合いだから民主党に代えてみても、いっこうに政治は良くならない、無能なくせに政治指導だと、大上段に振りかざしても下ろすところがないというのが、実状のようである。
日本も世界も今まさに「自由主義」の崩壊に直面しているんだろう。
だが、なかなか気づけず、思い浮かばず、うろうろするばかりなんだな
良い悪いは別として、強烈な指導者が生まれないからかも知れない。
生まれない仕組みが自由主義なのかも知れない。
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